創立以来55年間で3,246名の歯科衛生士を輩出。
国家試験となった平成4年以降の合格率は99.6%.
不合格だった5名は翌年再挑戦で合格。
国家試験の科目は1・2年次で勉強する講義科目から出題されます。授業の内容をより確実に理解するため、テストにより自分の習熟度を知ってもらいます。
3年次4月からの校外実習の合間の登校日には国家試験の問題になれるための練習問題に取り組みます。
テストにより明らかになった自分の不得意分野を克服するためにインストラクターからアドバイスを受けます。
1・2年次に講義をした講師が国家試験のための総復習をし、わからない点を解決します。
インストラクターがあなたの弱点やレベルに合ったリアルタイムでぴったりのレッスンを組み立てて支援します。くじけそうな心のサポートもします。
臨床実習では1・2年生で学んだことを経験したり、見学できたのでより理解を深めることができました。また、12月からの補講での模擬試験の解説や国家試験対策、苦手な教科に合わせたグループ学習など、細かい指導で頑張ることができました。
国家試験の補講では1・2年生の時の講師の方が再度講義に来て要点を教えてくれ、質問もできました。また、臨床実習でのたくさんのアシスタント経験が理解をするのに役立ちました。
国家試験前の補講で基礎の確認や試験対策が十分に行われ、講師の先生方がわからない部分も丁寧に教えて下さいました。放課後の補習も少人数のグループ学習により、みんなで頑張ろうという気持ちで乗り切れました。校外の診療室実習で得た知識と技術がこんなに役立つとは思いませんでした。
苦手科目に対しての補習でのサポートや、過去の国家試験や模擬試験の解説や要点を学外講師の先生が細かに指導して下さったことが大変役にたちました。臨床実習では器具・機材の使用方法を目で見てしっかりと確認することが出来たので無理なく国家試験の勉強に取り組む事が出来ました。